ジョン・ヴェルボーンクール

ジョン・ヴェルボンクール博士

IEEEスマートアグリフード・システム・イニシアチブ委員長、ミシガン州立大学工学部の研究担当上級副学部長

ジョン・P・ヴァーボンクール(FIEEE)は、カリフォルニア大学バークレー校(UCB)にて原子力工学の博士号(1992年)を取得した。ローレンス・リバモア国立研究所での勤務を経て、UCBの計算工学科学プログラムを共同設立し、同プログラムの委員長を務めた(2001年~2010年)。 2015年には、ミシガン州立大学(MSU)に「計算数学・科学・工学」部門を共同設立し、現在は同大学で研究担当上級副学部長を務めている。研究分野は理論および計算プラズマ物理学であり、低温プラズマ、核融合、粒子加速器、非平衡プラズマ、高出力マイクロ波への応用を行っている。 500本以上の学術誌論文および学会論文を単著・共著で執筆し、その被引用数は8,000件以上にのぼる。IEEE原子力・プラズマ科学学会の会長、IEEE出版・サービス・製品委員会の副会長代行、および2023年度IEEE技術活動担当副会長を歴任した。 また、IEEE理事会、米国モビリティセンター(American Center for Mobility)の国立試験場、および『Physics of Plasmas』誌編集委員会、米国エネルギー省(US-DOE)核融合エネルギー科学諮問委員会、サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)のグランド・チャレンジ外部諮問委員会の委員を務めた。現在は、IEEEのスマート農業・食品システム(Smart Agri-food Systems)イニシアチブおよびIEEE SpaceTechの取り組みを主導している。 また、コンピュータ制御のフィットネス機器、デジタルヘルスシステム、大手3社の消費者信用報告書を含む分散型出版ソフトウェアなどのスタートアップを率いたほか、米国郵政公社の郵便転送システムの開発にも携わった。